書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

おときの通知を発送したので、そろそろ反応が来る頃です

昨日、暮れどきの通知を発送しました。今回私は何も仕事してません。住職が一人でやり切ってしまいました。申し訳ないです。


おそらく今日中にはおおくのお檀家さん宅へ届けられるはず。お盆と違い、暮れどきは入出地区と太田地区しか回りませんので、郵便が届くのも確実に早いのです。


案の定、午後から電話が一本ありました。ちょうど私どもが暮れどきのお経を読みに訪問する日が留守にする日だということで、相談しました。


こんな具合で、実際に暮れどきに回り始める来月8日までには、ほぼ完全な予定表が出来上がります。都合の合わなかったお宅は、都合の良い日へ調整しますから、あとは予定表通りに回っていけば、順調に事が運ぶというわけです。


ただ今年は、調整するための予備日が13日と27日しかありません。これだと都合を合わせきれないお宅も出てきそうです。予備日への移動以外にも、午後の予定であれば午前にしたり、その逆もしたり、翌日がまだ近くのエリアであれば翌日へ移動したりと、毎回いろいろと手を尽くすのですが、今回はそうして調整する頻度が高そうです。電話に出る度に頭を悩ませることになるかも。


お寺としては、出来るだけ多くのお檀家さん宅を訪問、暮れのご供養を申し上げたいので、頭を悩ませてもそれは全然困ったことではありません。ですから、都合の合わない場合に、遠慮無くお電話ください。


ほんの数年前までは、この連絡は電話で行っていました。それもお寺で予定している日の3日ぐらい前にです。もう日が近いので前倒しが出来ませんから、日程調整が難しかったのですよね。郵送で通知する方が電話よりもお金がかかりますが、でもおかげさまで、より確実に訪問出来ているように実感しています。


後は体調を整えることだけですね。喉を酷使しますから、喉風邪は厳禁です。今回はスロートコートという相棒もありますから、出来るだけ喉をいたわって、暮れどきに全力で取り組めるように調整をしていきたいです。