書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

新PCの設定をしながら

昨日、フルーツパークへ行っている間に、先日注文したVAIOが届いていました。デスクトップスタイルのType L、ミニノートブックのType Pです。世の中の進化はすごい物で、Type Lなんて、この値段でこんなにもすごい性能なのかとため息が出そうです。Type Pは、少し前なら小さければ小さい物ほど高価でしたから、コストパフォーマンスは倍ぐらいになっているような印象です。


その新PCの設定を、午前中にそそくさと行っていました。2時間ぐらいしか時間がありませんでしたので、2台同時に。まあ、ほとんどがWindowsVAIO専用ソフトのアップデートに費やされたわけですが。このあたりがなんだか納得いかない部分ですね。購入最初の仕事がアップデートだなんて、と。


そうはいっても仕方ないですよね。考えてもうまい解決方法が見つかりません。しょうがないとあきらめます。


午後からは宗務所の職員会議。続いて、場所を移して青年会大大会の打ち合わせ会。この打ち合わせ会へ、環境設定仕上がり具合4割程度のType Pを持っていきました。議事録を取りながら、WILLCOM CORE 3Gで通信をしてメールを送ったり、全国曹洞宗青年会HPを参照したりとしていたら、バッテリーの残りが厳しくなりました。


もう少し持ってくれと思ったのですが、2時間の会議でこの有様では、大容量バッテリーの購入も考えなくてはなりません。同梱品を標準バッテリーにするか大容量にするかで迷ったんですよねぇ。失敗だったかな。しかし標準バッテリー装着時のコンパクトさはものすごいです。より小型のWILLCOM D4を普段使いしているわけですが、Type Pの方が少し持ちやすい印象です。キーボードはType Pがすごくしっかりしてますので、仕事にはType Pで決まりでしょうかね。D4は立って使うことを想定したデザインなので、議事録をとるのには向きませんね、やはり。やってやれないことはないですけれど。


そんな具合で、さっそくD4とType Pの性格の違いを実感させてくれました。普通の人が見たら似たようなパソコンに見えるんでしょうけれどもねぇ・・・パソコンを使って仕事をすることが日常の環境にあると、この2台の性格の差は大きいのですよ。ま、これで、D4は購入時に意図したとおりに、プライベート用途限定に使えそうです。Type Pはバリバリと仕事に使います。見た目はType Pの方がプライベート向けになっちゃってますけどね。