書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

正太寺通信、第7号発行開始間近

現在時刻22:47。およそ1年ぶりとなる正太寺通信の最新号の発行が、間近となりました。師匠のチェックを受け、文言に問題がなければ発行となります。すでに正太寺てんぷるはアップデートをかける用意を済ましてあります。印刷も、準備万端。いつでも印刷開始出来ます。


ただ、住職が自治会の副会長の責務のために、今夜も盆踊りへ出かけている関係で、チェックを受けられません。先ほどお寺に戻ってきましたが、日中もお経に回ってからのことですから、相当疲れているはず。このタイミングでチェックをお願いするのは弟子として問題行動です。教義についての質問ならばいざ知らず。


明日朝一番にお願いして、印刷開始と考えています。大施餓鬼会を修行する15日に間に合わせた格好なのですが、お盆に特別関係する内容は一切無いですね。お知らせ欄は締め切りが迫っている行事の案内を2つ。そちらの方が、このお盆に間に合わせる強い理由となりました。現金な話です。


お盆に入ってすぐに準備を開始した物の、結局こんな土壇場にならないと仕上がりませんでした。時間の使い方が下手くそだと実感して、滅入ります。


さて。お盆の行事もあとは大施餓鬼会のみとなりました。今日の午後で、おときは無事に終了です。休憩時間も確保出来たので、体調は多少上向きかなぁ。もう一息がんばって、15日の夕方に浜名湖から吹くあの風を浴びようと思います。