書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

霊場会総会と、子どもの発熱

辛い。何が辛いって、宗務所にしろ霊場会にしろ大大会にしろ、集まりがあると会場までに来るまで片道1時間というのが辛い。1日2時間も移動に消費してしまうのは、もったいないです。


忙しかったです。午前中の準備は順調に進み、予定よりも早く出発出来、予想よりも早く到着し、会場のセッティングもそつなく運び、総会自体もさしたる問題もなく終了。21年度の事業計画も予算も定まり、一安心です。でもやっぱり、忙しい。


帰って議事録をまとめて、明日朝には事務局長さんに提出して、OKが出れば発送に取りかかる。その一方でお年忌を執り行い、おひな様を出して、、、などと今夜から明日にかけての予定を確認しながら車を走らせていると、嫁さんからメールが。


安全な状態にしてメールを確認すると、長女が高熱を出したので医者に行くとのこと。やたら心配になります。とりあえず、喜んで食べそうなものコンビニで買っていったら、嫁さんも医者帰りに同じ事をしていました。娘の好きな物であふれています。


幸いインフルエンザではないようでしたが、その後嘔吐もしましたし、熱も38度台まで下がったものの気は抜けません。明日、おひな様出せるかなぁ。出せても娘はゆっくり見ていられるかなぁ。


子どもの回復力はたくましいですからそれに期待です。仕事をこなしつつ、娘のことも気にかけながら、明日は過ごすことになるでしょうね。気にかけるといっても何が出来るわけでもないので、嫁さんに任せっぱなしになるわけですが。よろしく頼みますと、日記で書いてみる。


はやく治って、いつもの無限の体力を見せつけて欲しいものです。