書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

復活!

とうとうインフルエンザの呪縛から解き放たれました。まだ鼻水が若干ずるずるしていますが、あれほどすさまじかったノドの痛みもかなり楽になりました。もちろん熱もなく。


予想外だったのが、いつもの頭痛が今日突然現れたこと。インフルエンザの症状の一種かと、まだこれから人波あるのかと、軽いめまいを覚えましたが、いつもの薬を飲んだら直に楽になりました。


でも、その薬を飲む決断をするまでも、けっこう時間かかったのです。まず、インフルエンザを発症中であること。そしてタミフルを服用中であること。CTスキャンの時にもらったロキソニンは、タミフルと共に処方される話や、インフルエンザの時には飲んじゃダメですという話がネットですぐに見つかります。ダメという話が一つでもあるなら、避けるのが吉。もう一つ、今まで服用していた薬は、多分そんなに強くない薬のはず。先生も服用しているのは知っているので、同時使用に問題があるなら一言注意をくれるはず。でもそれはなかった。


我慢出来る頭痛なら堪える所ですが、残念ながらそんな余裕はありませんでした。意を決して、ごくりと飲み込むのです。


ほどなくして痛みは和らぎ、そして今この夜に至るまで、副作用らしき反応は出ていません。一安心です。


実は、今日からリハビリだ、と言うことで、遅れていた11月分の会計処理をしていたのです。始めて1時間経った頃の頭痛だったので、自分の身体は、まだ1時間の仕事しかできない程度にしか回復していないのかと、ショックを受けたのでした。


痛みを堪えきれずに布団に横になり、気が付けば1時間近く眠ってしまいました。でもまだ痛い。軽い頭痛なら寝れば治るはずなのですが、よりによってこんな時にここまで強い頭痛が出なくたっていいのに。


薬のおかげで回復してからは、元気に続きを続行。まだうつるかもしれないので子どもたつと遊べませんから、普段なら子守に加わる時間も、たまった作業を続けてました。仕事捗ります。


こんななら、キャンセルした午後からの打ち合わせ、行けたかも。残念です。


明日からは歳末恒例「暮れどき」です。師匠は今日から動いています。私は宗務所当番日の予定だったので、外してあったのでした。これは幸いでしたね。今日の回復ぶりなら、予定変更無しで、行けそうです。


ほんの少し、ノドに不安がありますが、夏ほどに酷使はされないので、きっと大丈夫。