書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

インフルエンザ感染発覚

※インフルエンザ感染のため、8日に執筆・掲載しました。
一晩寝ても熱が収まるどころか悪化の一途であるため、さっさと医者へ行くことに。明け方の体調ではそのことすら無理があることのように思えましたが、一服飲んだ熱冷ましが良く効いて、自力で医者へ行くぐらいの余力は出来ました。


診察開始直後は混雑するので、少し間をおいて到着するように計算していつもの医者へ。うすうすとインフルエンザの可能性を感じつつ、でも予防接種もしてあるしと自分を落ち着かせ、診察へ。先生、いつも通りノドを見て、鼻を見て、じゃ、ノドと鼻の薬出しておきますね〜、で終わろうとするもんですから、思わず「インフルエンザって事はないですか?」て聞いてしまいました。


先生の話では、近辺ではまだ流行の情報がないんだそうです。だから心配しなくても、と。へぇー、そうなんだー、と納得しかけた所、ぼーぅっとした頭としては奇跡的に、昨日まで熱海にいたことを思い出しました。


そしたら先生、そこまで遠くのことは分からないから、念のため調べてみましょうということに。


で、案の定、インフルエンザだったわけですよ。簡易検査キットの、「結果」のところに線が一本、ピッと入りまして。「今年もかぁ」と、つい口にしてしまいました。2年連続の感染です。看護士さんは、たしか予防接種うけましたよねぇ?って。えぇ、受けました。ここではない別の医院でですけど。


タミフルをどうするか聞かれ、昨年問題なかったので、今年も服用することにしました。耐性が付いちゃわないか心配ですけれど。


子どもたちにうつっていないか、今後うつすことがないか、それが心配で仕方ありません。幸い嫁さんがすでに、事務所に布団を敷いてくれてあるので、そこの籠もっていれば子どもたちに今後うつすことはなさそうです。ただ、今までにうつっていたらどうしようかと、心配です。こんなにしんどい病気に子どもがなったら、どれほど辛いことか。


今は休んで治すしかないのが辛いです。