書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

メール便は便利なのだけれど

切手の代わりにシールを貼るのが面倒ですね。郵便ならば、料金別納のスタンプを押せば、切手を貼る煩わしさから解放されます。筆まめなんかだと、宛名と一緒に印刷出来てしまいますしね。


メール便も同じように、印刷でなんとかなるようにならないものでしょうか。大量に発送する業者のなどは、バーコードが書き込まれて印刷されてます。ああいうの、個人レベルで使えると楽なのです。あ、もしかして使えるんでしょうか?知りたい。


一度に送る数が30通にもなるとシールを貼る労力が、ずいぶんな割合を占めるようになります。書類の作成はまだ頭を使う仕事だから良いのです。宛名印刷も、霊場会に関してはもうばっちり。長三だろうが角二だろうが何でも来いです。その後の封筒詰めと、封筒綴じと、シール貼りが単純作業で退屈。手順が単純であればあるほど単調さを強く感じます。


そんな分析をしながら、封筒を詰めてました。しかし終わってしまえば気持ちが良い物です。出来上がった封筒の束を眺めて、なぜかご満悦だったりするのですよ。