書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

違うパソコンで書いてます

たまに普段使うパソコンとは違うパソコンで、日記を書くことがあります。日常的に複数台のパソコンを使っていますから(宗務所とか社協とか)、環境の違いにとまどうことはないものの、しっくりこない部分はありますね。


普段はMac用のテキストエディタであるCotEditorというソフトを使用しています。フリーソフトです。作者さんに感謝。この日記はInternetExplorerなどのブラウザの入力欄に直接文字を打って書くことが出来るのですが、不意に強制終了→書いた日記喪失の憂き目にあうのを避けるために、テキストエディタで作成し、まめに保存をしています。上書き保存のキーボードショートカットはMacならCommandキー+S、WindowsならCtrlキー+S。これは文章や写真を編集するソフトでほぼ共通です。パソコンで文章を書くなら真っ先に覚えましょう。


癖になると、句読点を打ったときや、先を考えるときなど、無意識に上書き保存が出来るようになります。これで打ち掛けの文書が消える危険性ともだいぶ離れられますよ。


閑話休題
そう、普段はCotEditorを使っています。しかしWindowsにはありません。Windowsを使うときは秀丸エディタです。こちらはシェアウェア。レジストしたのはもう何年も前ですね。秀丸エディタの方が長いです。


でも、CotEditorは何の設定もなしで、ちょうどいい行間が設定されていて、書きやすいんですよ。また、ウィンドウのサイズというのも、ちょっと変わるだけで違和感を感じます。病気ですかね。


不思議ととまどわないのは、キーボードの違い。キーを押したときの感触や、それこそMacWindowsではキーの配列まで微妙に違いますから、とまどいの元はたくさんあるのですが、平気です。配列に関してはどちらもかなり使い込んだので、どうにでも対応できてしまうのかもしれません。こちらも病気かも。


そんなわけで、今日はWindowsなパソコンで、秀丸エディタを起動して書いています。この環境は久しぶりです。違和感はあるものの、久しぶりすぎて新鮮ですね。たまにはいいかも。