書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

たくさん来ちゃった

昨夜必死こいて作った発送物を、お昼頃にクロネコヤマトに託しました。メール便用のシールがあまり残ってなかったので、足りない分はドライバーさんに貼ってもらうことになりました。助かります。
でも郵便局の窓口持って行くと、入出の場合は切手を貼ってくれるんですよね。たくさん出すときには助かります。きっと100通とかになったら「貼ってください」って言われるんでしょうけど。30通は大丈夫でした。


郵便局のサービスはなかなかなのです。クロネコヤマトもシールを貼ってくれるのが当たり前になればなぁ。もっとも、集荷に来てくれるのがそれに代わる利点ではあります。これはこれで助かるのです。


夕方になってまたまたクロネコヤマトがやってきて、何か荷物が来たのかと思ったら、大量のシールでした。これだけ使うには何年かかるだろうと考え込んでしまう量です。いいのかなぁ。まあ、くれる物はいただきましょう。


そうそう、どの会社もそうだと思いますが、メール便だと信書が送れません。でもそれって、郵便も同じですよね?大事な物は書留で送るわけです。そうやって考えれば、普段普通郵便で扱っているものはすべてメール便で置き換えられるんですよね。メール便なら値段は一通80円(クロネコヤマトの場合)。郵便は重さによって値段が変わりますから、重くなったときはメール便が有利です。切手を貼るよりもシールを貼った方が貼りやすいすし、番号で追跡も出来るし。


今のところはメール便が有利かなぁ。集荷に来てくれるし。
議事録や、ちゃんと届いて欲しい案内通知でも平気で普通郵便で送ってますが、よくよく考えると、100%届く保証がないから、書留というサービスがあるんですよね。ぞっとしますね。結婚式の招待状だって、届かない可能性もあるわけです。


今まではみんなまじめに仕事をしててくれたから、届かないとニュースになるぐらいでした。(年賀状なんかが河川敷に捨てられててニュースになりましたよね)これからの時代はどうなるのでしょうか。高いお金を払わないと、確実に届くサービスは無くなってしまうのかなぁ。