書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

もうテラバイトの時代なのか

パソコンの話ばかりですが、お盆も終わってお寺の話題も一段落なのです。正太寺通信をそろそろ書き上げなくては、というのが唯一ぐらいの話題です。


さて、映像の編集をしていると、案の定ハードディスク容量に悩まされます。160GBを内蔵し、外付け200GBを使える環境にあるのですが、映像編集のためだけに使えるわけではないので、実質80GBぐらいかな?自由になるのは。内蔵分では、他に回す余裕を削り取っても30GB程度です。


披露宴の撮影データをDV形式に変換したら、あっというまに20GBになりました。一連の流れの中のものですから、細切れで編集するわけにもいきませんし、場所を変えて編集をすることが出来るように出来れば内蔵ディスクに置いておきたい。


新婚旅行のデータ量はもっと多いし、今後も写真や映像データは増加していくのは間違いありません。
(仕事の用のパソコンにそれらが入っているのは、そもそも問題があるかもしれませんが。プライベートの映像編集をするということ自体も。でもまあ、その分プライベートを削って仕事をしている時間が圧倒的に長いのですから、私の気持ちの中ではバランスが取れています。)


MacBook Proはハードディスクののせ替えが非常に難しいので、出来るだけ大容量のものを選んだのですが、それでも映像編集させるには厳しいようですね。外付けハードディスクを買い足していくしかないなぁ。(そちらはもちろんプライベート用)


ノートパソコン用のハードディスク大容量化の流れは止まらず、先日320GBでしたっけ?登場しましたね。エントリーモデルのMacBookなら、ハードディスク換装はものすごく簡単なようなので、もしかしたらそちらの方が良かったのかも。グラフィック周りの性能をのぞけは大差ないですしねぇ。あ、でも、画面が2インチ小さくなるのは、私にとっては致命的かも。私がするどんな仕事も画面が広い方が能率が上がります。



映像編集専用で外付けハードディスクを購入出来れば、編集の場面での問題は無くなります。でも、今度は保管ですね。だんだんとDVDに書き出すのも大変な容量になってきましたし、ハードディスクに溜め込むのが現実的な方法となっています。それはもう、際限ないよなぁ・・・


私の小遣いではとてもとても追いつきません。でも娘の映像は残したい。
難しい命題です。