書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

明日からはまた車でとびとびです

予定のコースは終了しました。明日は、お寺から指定した日時に都合のつかなかったお宅を回ります。7月のうちに郵送で予定をお知らせするようになってからは、都合のつかないお宅の数はぐっと減りました。それまでは2、3日前に電話連絡でしたから、お檀家さんとしても予定が立てやすくなったのでしょう。


13日も合わせるとまだ20件弱残っていますが、無事に一回り終わったという安心感はあります。ほっとします。


さて、「おとき」の意味についてのコメントの返事をここで。コメント欄に書く時間がないものでして。
元々はやはり、お経の後の食事のことをいっていたのですが、正太寺ではいつの頃からか、お檀家さん宅でお唱えするお経のことを指すようになりました。


この時期でいえば、家施餓鬼のことです。くれどきは歳末供養、といった具合です。
たぶん入出限定だと思います。浜松に行くと通じませんし。