書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

いつになったら健康生活を楽しめるのでしょうか

また風邪を引きました。昨日早速に医者へ行って薬をもらい、しっかりと服用していますが、やはりすぐには治りませんね。
くしゃみ三回ルル三錠と言いますが、すぐに風邪薬を飲んでもすぐに治った試しのない副住職ですこんばんは。


今夜もはつどきを済ませての更新です。定時よりも1時間ほど遅いです。更新時間を表示してませんので分からないでしょうけれども。
でも、やけに早く更新したときは気づいてくれる人がいます。ややうれしい。


錠剤は、喉に詰まって死にかけたことがあるので(大げさでなく)大変苦手です。出来れば顆粒がのぞましい。粉ほど飲みづらくなく、詰まる心配もありません。
今度先生に顆粒での処方をお願いしようかな。薬の種類が変わって効き目が変わるかも。


そんな副住職ですが、宗務所の仕事を持ち帰ってぼちぼちとこなしています。書記の主な仕事である進達業務(宗務庁へ申請書や登録書などを送る場合は、まず宗務所に持ち込まれ、料金などを支払ってもらってから、宗務所経由で宗務庁へ送られます。この仕事が、進達業務。)を楽にするべく、データベースソフトのAccessを使って日々開発に励んでいるわけです。一日に約2時間弱を開発に費やしています。私が確保できる時間のほぼすべてです。残りは日記を書いてます(汗)


前にも日記で書きましたっけか。料金計算が複雑なんですよ。油断するとすぐに間違える。油断してなくても間違える。複雑怪奇なものなのです。
その間違いを無くし、しかもついでに領収書まで印刷で出せるようにするべく、取り組んでいるのです。
でも、自分が使うソフトならともかく、他の人にも使ってもらうソフト、しかも私の任期が終わった後も他の誰かが使っていくであろうソフトを開発するというのは、神経を使います。


使っている人の予期しない動作、つまりはエラーなどを出さないように、その注意は1行のプログラムコードから、ソフト全体の構造にまで向けなくてはなりません。
プロとして仕事で制作に携わっている人であれば当たり前であろう注意点を、今、ウェブを駆使して収集しているところです。調べてみると注意点が出てくる出てくる。中には読んだだけではなぜ注意が必要か理解できず、入浴中にふと理由が理解できることもある、という具合に、けっこう大変です。


任期4年ですから、なるべく早期に作り上げて、4年かけてエラーつぶしに励みたいと思います。毎日使うソフトですから、そのうちきっと、何の問題もなく動くようになると、慎重な一方で高をくくっておりますが。


そういえば、忙しくてもう一ヶ月もサークルに顔を出していません。良いお年を、も言ってませんし、あけましておめでとうも交わしていません。今度の木曜には今のところ出席できそうなので、久しぶりに他の仕事のことを忘れて、サークルの方向性についてなど、熱く語り合いたいところです。(方向性を話し合わなければならないという状況は、あんまりよろしくないことではありますが)