書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

なかなかそんな分けにいきませんが

午前中、一通りのいつもの仕事を済まして社協へ。お年頭、ではなくて、昨年末に急遽入れ替えが決定したTA内蔵ルーターのセッティングのためでした。
ところがこれが空振り。年末に届いているはずの機械がまだとどいておらず。むー。社協でも、年末に来るものと思っていたのが届かなかったと。むー。出かける前に電話を入れようと思っていたのですが、時間を惜しんで飛び出したための失敗でした。なにごとも確認が大切ですね。
ただ、おかげで社協仕事始めの日から顔を出すことができ、久しぶりにボランティア担当職員とも話が出来て良かったです。今年からは宗務所が忙しくなっていっそう社協に顔を出せなくなりそうですから、年始からこうして行くことが出来たのは、忙しいながらも社協に行けるという暗示かもしれませんね。


帰って、環境センターへ花ガラを運びます。年末に兄たちにお墓場から集めてもらっておいたものです。軽トラックがダンプなら1人で出来る仕事なのですが、買えませんのでいつも師匠と2人で作業です。ダンプの軽はたいてい乗りつぶされてしまうので中古市場に出回ることは少なく、新車で買うととても手が出ない値段です。ダンプなら、環境センターの中で、だーっと荷台をあけてしまうだけで終わるんですけどね。いつも100kg程度の花ガラを運んでいますから、1人ではなかなか下ろせません。どうしても2人ががかりです。


荷台にブルーシートを敷いて、その上に花ガラが載っています。こうしておくと、ブルーシートを引っ張るだけで、花ガラを下ろすことが出来るのです。これを母が発案する前は、ほうきを持って行って、柄の部分を使って無理矢理下ろしてました。大変でしたよ。それを思えばダンプでなくとも、現在は楽なもんです。


でもダンプ欲しいなぁ。今の軽トラックも、新車登録が確か平成2年。購入したのが7年。もう10年以上うちで使ってますし、製造からは16年経過ですよ。元気に動いてくれてますけどね。
だれか中古のダンプくださいな。