書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

2月の頭に総会があるのです

1月に入ってからの開催通知では時節柄遅すぎる懸念がありますので、年内に発送することになっていました。「年内」というアバウトな定義でしたので、自分の時間の取れる日を基準に考えたら、4日が最も確実に発送できる日でした。宗務所の引き継ぎ会がありますが、午前中は空いているのです。郵便局行くだけですからすぐ済みますし。


それに間に合うように文書を整えるとなると、今日集中して取り組まなければなりません。午後に空き時間があったのでそこでがんばりました。昨年の文書の日付を変えるだけですから、紙はすぐに出来上がります。


と思ったら、出欠葉書の印刷で躓きました。レーザープリンターで印刷するのですが、手差しトレイからうまく葉書が入っていきません。裏面の後に宛名面を印刷したのですが、裏面はすぐに出来たのですが、宛名面の印刷をしようとしたら詰まってしまって、いくらやり直しても入っていかなくなってしまいました。


それから30分以上の時間をかけて繰り返すこと十数回、ようやく動き出しました。どうも最近、手差しトレイの調子が良くないのです。サポートに見に来てもらっても、そういうときはすいすい動きますしね。困ったものです。どこかの調整かちょっとした部品交換でまた快調になると良いのですが。


随分と余分に時間を費やして、ようやく文書類が整いました。総会の案内ですのでちょっと気張って、いつもは省略してしまう会調印もちゃんと押しました。副会長向け、監査役向け、代議員向け、その他の会員向けと、文書の中身もちょっとずつ変えて。


一番苦労したのが払込用紙です。複写式でない払込用紙は、口座のある局でしかもらえないようで、私が直接もらってくることが出来ません。在庫分では枚数が足りず。
複写式でないタイプのならばプリンターで住所なども記入済みにして同封できるのですが、複写式の場合は一般家庭では懐かしのドットインパクトプリンターが無ければ印刷できません。手書きのみです。
で、まあ、せっかくなので、15枚ほど手書きで記入済みにして同封しました。記入欄は小さなスペースなので指が痛くなります。大きな用紙にならないものですかねぇ。


そんなこんなで発送準備、ほぼ完了です。結局半日かかりました。まだまだ無駄作業が多いです。事務処理のプロへの道のりは遠いなぁ。