書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

写真がたまっていたのです

デジカメで撮りっぱなしになっていた写真が500枚強ありました。フィルムと違ってコストを考えずにどんどん撮ってしまいますから、5ヶ月分としては良いペースだったのではないでしょうか。一ヶ月100枚、一日たった三枚です。少ない少ない。


それでも、すべてをプリントアウトするとなると大変なことになってしまいます。保管場所がまずありません。アルバム買ってきたら、それだけでかなりの出費です。
泣く泣く絞り込みました。その作業も骨の折れる仕事でしたが。


絞り込んでもまだ180枚。絞り込んだと言えないかもしれませんが、これは紙に出したい!と思えたものをすべて選んだらこうなってしまったのです。
紙は200枚で2000円もしませんから、どうにかなる出費です。アルバムのことは後から考えましょう。


そして取り組むこと6時間。ようやく印刷が終わりました。途中4本ほどインクを入れ替えました。8色インクなので、半分は使いかけのもので足りたことになります。案外たくさん印刷できるのかなぁ。
それよりも、これだけ大量ですとやる気になれませんでしたが、一枚一枚ちゃんと補正をしていかないと、せっかくの表情が台無しになるようなプリントをされるものがありますね。このあたりは写真屋さんにプリントを依頼するのと比べて、最も手間のかかる作業でしょう。写真屋さんはさすがに無難に仕上げてくれます。(だと思いました)


私はMacで印刷してますが、ドライバーでかなり細かく色の調整も出来るので、オールマイティな色補正を探してみる必要もありそうです。なかなか、面倒ですね。
Canonのプリンターですが、BJ標準でそこそこのレベルでした。ちょっと暗めの結果になります。そういう場合はどうしたらいいのかよく分かりません。説明書でそのあたりまで解説してくれればいいのに。


以上、昨日必死こいて印刷した話でした。